雪害による太陽光パネルその他の破損

太陽光パネル・縦桟(縦ラック)・軒カバーの破損



太陽光パネル



軒側一番下のパネル3枚が破損した。
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下端の枠が大きく歪み、ガラスにヒビがびっしり入っている。
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ヒビが細かいので離れて見ると白く濁ったように見える。
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一応発電はしているが、出力はかなり低いと思われる。

車のバッテリー(車搭載状態ではなくバッテリー単体)への充電など再利用する時にテスターで測定してみようと思う。

考えているだけでなかなか実行できずにいる。

積雪を除去できない状況が続き、更なる積雪と積雪下の溶けた雪が凍り重量が増していったからだと思われる。

しかし、設計を超えた積雪量ではなかった。

裏から見るとガラスの変形がよくわかる。
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縦桟(縦ラック)



破損したパネルが載っている縦桟の変形が認められる。

軒側の淵のみが変形している。

上からの重量に耐えかねて垂直面が外側に広がった状態。
カバー(蓋)からはみ出した分だけ変形しているのがわかる。

一部固定金具の押さえボルトが通る溝の変形もある。

全体的にはそれほど大きく変形していないので簡単に再生できそうだ。
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パネル押さえ兼軒カバーの溝にはめ込むコの字型の部品も変形している。

軒カバー



破損したパネルに面した3本の変形。

1本は片側の押さえ金具の所から大きく曲がってしまっている。
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残り2本はほんの少しの歪み。
大きく変形する前に脱落してしまっていた。
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2本は簡単に再生できそうなレベル。


間カバー



破損したパネルと軒カバーの間についていたもの3本の変形。
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少しゆがんだ程度で大きく変形していない。

比較的細くてやわらかいので再生できそう。


雨どい



固定されている部分の脱落、雨どい本体の変形。

雨どいについては火災保険で直してもらえるようです。


メーカー保障と火災保険の対応



とりあえず○芝の10年保障を使おうと△△株式会社に連絡をいれた。

すると雪害は保障の対象外ということでした。

保証書の細かい文字での対象外の項目中に確かに雪害が記載されていた。(自然災害ほとんど対象外じゃないかよ。)

何のための積雪仕様だったのかさえ疑問に思える。

他社のパネル固定金具や他社の積雪仕様の部材のほうが優秀なものがあるのに○芝が認めないので仕方なく○芝の定める積雪仕様で専用部材も使用して工事してもらったのに。

パ○ソニックのパネル縦置き仕様が雪が落ちやすく雪や氷が引っ掛かる押さえ金具も落雪の邪魔をしない理想的な配置ができる。
縦置きだったら縦方向のパネル数も少なくなる。
ただ固定金具が横に付くのでパネル自体が落下するようなことも想定できる。

太陽光に関しても火災保険で直せるかと思ったが、どうゆう経緯か火災保険が使えないようです。


修理は自腹でやるしかなくなったのでコストを抑えつつ今後に備えて更に雪害に耐える構造を考えながら安全に終わらせる方法を考えなくてはいけなくなった。

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破損、脱落していない部分のパネル下からの画像。
右側に見えるパネルの枠ですが、腐食して穴が空いているように見えたのでびっくりしましたが、汚れでした。
左側は軒カバー、ボルトの上は押さえ金具と間カバー。
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