住宅用太陽光発電システム導入にあたり いろいろ調べたことなど

積雪地域の指定



近年温暖化により昔と比べて降雪量が少なくなっていると感じている。

昔の積雪の高さと近年と比べると明らかに少ない。

昔は積雪の下の部分が溶け出したものがつららになり、あちこちで太いつららを見ることができたが、最近では細いつららもあまりみることがなくなってきている。
(住宅事情の違いもあるだろうが。)

それはさておき、建築基準法で垂直積雪量の値によって積雪地域とされる地域の工事では積雪専用部材を使わなければならない。
ちょっと違うかもしれないがここは積雪地域とされれいるので標準工事ではやってもらえない。

その積雪地域に該当している場合、太陽光発電の設置にはメーカーが設定している積雪用の部材を使用しないとトラブルなどの際メーカー保障が受けられないようになっている。(積雪とは無関係のトラブルに対しても。)


住宅用太陽光発電システム施工品質向上委員会「住宅用太陽光発電システム設計・施工指針」というホームページに色々工事について詳しく書いてあったので参考になった。
メーカー別ではなく一般的な工法の基準として詳しく解説してある。



太陽光パネルの搭載方法



各メーカーで設定してある部材での設置でなければメーカー保証が受けられない。

ほとんどのメーカーが屋根に穴を空けて金具を固定する方式を採用している。

金属屋根メーカー(セ〇ノ興産)で屋根に穴を空けない工法でパネルを固定する金具が出ていてこちら側では各パネルメーカーに対応しているが、パネルメーカー側で採用していないのでシステムメーカー保障が受けられない。

パナソニックの搭載方法は多彩で通常パネルは横置きだが縦置きができる方式もある。
屋根を張替えするように見栄えがすっきりする埋め込み工法もある。(住宅メーカーも系列にあるので新築での採用を押している。)


現時点での太陽光パネル・システム比較



世界一の発電を誇るのが東芝の単結晶パネルで240w 国内製ではなくアメリカ製。

パワーコンディショナーの変換効率も世界一 こちらはオムロン製。

2位はパナソニック・サンヨーのHITで230w 高温下でもダレないので夏場に強い。

あとは特に検討から除外したので一応調べて比較したが割愛する。
安くても在庫処分にしか思えなくなってしまっている。



太陽光パネル上の融雪について



太陽光パネル裏面にヒーターを設置する方法。
これはシステム工事前にパネルに加工する必要がある。
製品化している会社あり。

弱電流を逆にパネルに送り込む方法。
パネルに電流が流れる際に熱を帯びるのでそれを利用して融雪する方法。
実験段階で製品化はまだない。

これらをやりたいところだがパネルメーカーでは認めていないため保障の対象外となる。

弱電流で熱を帯びさせてのところで思いついたのが、ライトなど(投光器とか看板用照明など)を当てて熱を帯びさせる方法。
系統の一部のパネルの除雪をし、そこへライトを当てて熱を帯びさせて系統全体に弱電流が流れ融雪する。主に夜間。
完全に溶けなくても緩くなった状態なら昼間ラクラク雪下ろしができる。
降雪が始まった時からライトを当てればパネル上に雪が落ちた瞬間溶けていくので積もらない。
机上の空論で妄想なので、どれだけの光量が必要なのかもわからないし、実際どれだけの熱を発生させることができるのかも不明です。
この方法が出来たらメーカー保障もクリアできるし、ライトの光程度で売電するほど発電できないので一番安上がりで安全な方法だと思います。
どこかの会社さんで製品化してもらえないですかね。
アイディア料で生活できたら幸せです。
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